SKIブログ
2016.1.29
今日はSKIのメンテナンスについて書きたいと思います。
板のエッジや滑走面は使えば使うほどダメージを受ける。たとえばエッジが微妙に錆びた程度なら、自分で対処できる。潤滑材を布きれに塗って錆びた部分を拭けばよい。
だが、エッジが微妙レベルを超えた錆びが見られたり、滑走面が傷ついたりした場合はチューニングショップを頼りにすべきだ。
プロに任せるメリットは、専用技術で劣化した滑走面、エッジを補正してくれるだけではない。チューニングショップの本来の役割は、楽器のチューニングと一緒で、板を顧客のSKI指向や好みにあった状態に調整することにある。ベストなチューニングをしてもらうには、お店の人とコミュニケーションをしっかりとって、フィーリングをうまく伝えること。
SKIは一種の乗り物。世の中にメンテナンスフリーの乗り物はないのである。by LIGETY
でわ。
SKIブログ
2016.1.28
前回の引き続きアルペンSKIについてです。
ワールドカップは、国やSKIブランドの威信をかけた戦いでもある。選手たちは獲得したポイントでワールドカップの順位は決まるが、SKIブランドごとにもポイント争いが行われている。
昨季のSKIブランド別ランキングを見ると、どんな種目に力をいれてるか、どんなタイプの強い選手と契約しているかといったブランドの特徴も見えてくる。
たとえば総合ポイントでトップにたつヘッドはスラロームのランキングでは6位だが、それ以外はダウンヒル(滑降)もスーパーGでもすべてトップ。高速系に強い選手が多いことがよくわかる。
また技術系で上位のノルディカやアトミックには有力選手が多いのもわかる。
選手の特徴とSKIの特徴を別々に見るだけでなく、相性を探ってみたりすることにより選手やブランドへの興味が深くなるだけでなく、観戦の楽しみ方も変わってくるよー。
メイドインジャパンの板(ハート)で頑張ってる湯浅君がんばれ!
でわ。
SKIブログ
2016.1.23
こんにちは。SKI大好きな男のブログです。
今日が初投稿です。よろしくお願いします。
北海道の色々な山を滑っております。シーズン滑走数は50日くらいです。ホームゲレンデはキロロリゾートです。
愛用のSKI板はARMADAのINVICTUS108TIの188cmです。この板はパウダーから圧雪バーンまでどこでもいけちゃう最高の板です。こういう板をずっとさがしておりました!
過去に乗ってた極太のロッカーSKIはパウダーは最高に気持ちいいのですが、それ以外のとこはちょっとて感じでした。時にはキレキレのカービングターンをおみまいしたいなーと思ってたとでこの板と出会いました。
最高です!
てな感じでこういうSKIな感じなことをこれからブログにしていきたいと思います。
でわ。